2015年ラグビーワールドカップイングランド大会で大躍進をした日本代表。

史上最強の代表チームと言われたエディー・ジャパンで、司令塔として重要な役割を担ったのが田中選手です。激しいぶつかり合いがあり、大きな体格の選手が多い中で、ひときわ小さい166㎝です。

身長や童顔であることなどから、23歳の時に小学生から「お前、どこ小?」と本気で言われてしまうことがあったと言います。笑

しかーし!、可愛いいと言われている見た目とはまーったく違う、熱い魂を持ったワールドクラスのラグビー選手なのです!

そんな田中選手が12月27日(日)の真相報道バンキシャ!に出演するということで、どんな選手なのか、調べてみました。
さあ、チェックしていきましょう!

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田中史朗の経歴(プロフィール)

shirotanakapro
出典:Panasonic

田中 史朗(たなか ふみあき)
愛称 ジャック、フミ
生年月日 昭和60年1月3日
血液型 O型
身長 166㎝
体重 75kg
出身 京都府
上鳥羽小学校卒業
洛南中学校卒業
伏見工業高等学校卒業
京都産業大学卒業
パナソニック ワイルドナイツ所属
ハイランダーズ所属(プロ契約)
ポジション:スクラムハーフ

 

小学校4年生の時に、仲良くしていた近所の年上のお兄さんから教わる形でラグビーを始めたということです。そのまま中学でも続け、高校はラグビーの名門へ入学します。

日々、厳しいトレーニングが続く状況に、辞めたいと思っていたそうですが、2年生の時、レギュラーのスクラムハーフの3年生選手が受験により欠場し、花園での先発メンバーに選ばれます。しかし、結果は敗戦。

「自分が何もできなくて悔しくて、途中で下がったんですけど、そのまま泣いてしまって……。でも、その試合で負けた後も、その先輩は卒業するまでずっと教えてくれはったり、『頑張れよ』って声をかけてもらい続けて、最初はラグビーやめようと考えてたんですけど、何とか恩返ししないとな、と思い始めるようになった」
引用元:日本ラグビーフットボール協会

それからはトレーニングを猛烈にこなし、試合やラグビー関連のビデオを深夜まで観て研究に没頭したといいます。そして、U19日本代表に選出されたり、ニュージーランドへの留学経験をします。

このあたりの経験を踏まえて、フィジカルを補い、いかにゲームリズムメイクをするのかという原型が作られたきっかけになるようなコメントがあります。

「まずはディフェンス。ニュージーランドでは片手で吹っ飛ばされたりしていたので、どうやったら体の小さな自分でも守りで貢献できるかというのは考えるようにはなった。強さではどうしようもないので、相手にしがみついてでも止めるとか。どうしても狙われるので、あとは回りの選手とうまくコミュニケーションとってディフェンスしていくことが重要ですね。どうやってもFWには勝てないし、他のBKにも勝てない、なら人を生かそうと」
引用元:日本ラグビーフットボール協会

2007年に三洋電機ワイルドナイツ(現パナソニックワイルドナイツ)へ入り、1年目から活躍をして頭角を現し、日本選手権優勝を経験、トップリーグの新人賞を受賞します。

2008年からは日本代表の中軸として活躍し、2011年のワールドカップニュージーランド大会へ出場しています。

2012年、日本人では史上初となるスーパーラグビー選手となりました。スーパーラグビーとは南半球3カ国のプロチームが競う世界最高峰ラグビーリーグで、ニュージーランドのダニーデンに本拠地を置くハイランダーズとプロ契約を交わしています。

加入3年目となる2015年シーズンにはリーグ優勝を飾っています。

世界トップレベルのプレーを支える要素や、一風変わったルーティーンは次のページで