Red Bull Air Race 2017シーズン日程

第1戦 2月10日・11日:アブダビ(UAE)
●結果:オーバーGによりDNF(DID NOT FINISH)0ポイント

レース後のコメント

13位:室屋義秀
レースウィークを通じてエンジンに大きな問題を抱えていました。ベターなセッティングを見出そうとしましたが、できませんでしたので、とにかく限界までプッシュすることにしました。その戦略が上手く機能しませんでした。ハードワークを重ねて、サンディエゴで良い結果を出したいと思います。

引用元:Red Bull Air Raceオフィシャルサイト

今シーズンからTEAM MUROYAのロゴが変更になっています。第1戦からレース機材には新たなロゴがデザインされていましたが、ハンガー内には旧ロゴも見ることが出来ました。第2戦からは全て新ロゴとなりそうです。

旧ロゴもかっこよかったですが、新たなチームロゴは、より精悍で力強く、そのスピード感で、室谷さんの情熱と空のF1マシンが相まったイメージに相応しいかっこいいデザインですね。

室谷さんのツイッターでは第1戦での写真がアップされており、新旧のロゴを見比べることができます。飛行機の垂直尾翼に新ロゴ、奥の横幕に旧ロゴ。


Red Bull Air Race 2017シーズンが開幕し、初戦はエンジンの冷却システム不調やオフシーズンのテスト不足もあり、結果は残りませんでした。

本選までにチーム室谷みんなで不調原因を協議し対策をしたことで、エンジンパワーが復調しましたが、室谷さんが思うよりエンジンパワーが高くなっていました。予選とのマシンパフォーマンスのギャップを本選前の5分程度のテストフライトですり合わせるのは難しく、DNFとなりました。

フライトではイメージ通りの機動を描くことができ、加えて高い戦闘力が戻ったことが確認されていることから、次戦のサンディエゴからは、ポイントに絡む良いレースができそうです。

エアレースは、当日、レースの模様がTwitterで配信されていますので是非ご覧ください。

世界ナンバー1であるチャンピオンパイロット獲得に向けて飛ぶ室谷さんを、日本の皆さんと世界の室谷ファンの皆さんと共に応援しています。

 

第2戦 4月15日・16日:サンディエゴ(米国)
●結果 優勝(お見事!!!)15ポイント(累計:15ポイント)

レース後のコメント

1位:室屋義秀

とても嬉しいです。アブダビで結果を出せなかったので、チームはサンディエゴに向けてハードワークを重ねてきました。フリープラクティスの1本目から安定したフライトができていました。ペースを上手くキープできたと思います。同じラインと同じ戦略を続けました。今回の優勝は千葉での優勝とは少し違います。通算2勝目ですし、前よりも強くなれているという感触があります。チームと家族が助けてくれているおかげで落ち着いてレースに取り組めているので、彼らには感謝しています。第3戦千葉は自国開催ですし、大事なレースになるので、今回の優勝は大きな弾みになります。

引用元:Red Bull Air Raceオフィシャルサイト


初戦のアブダビでは機材調整に苦しみながら、最後は高い戦闘力によるDNFという結果ではありましたが、レース内容は今回のサンディエゴに繋がる手応えのあるものでした。

第2戦のプラクティスは、1回目2位、2回目3位、3回目を1位で終え、予選ではペナルティ+2秒で10位という結果でしたが、最速タイムを叩き出していました。

そして、決勝ラウンド。Rd14でピート・マクロード選手、Rd8では第1戦で優勝したマルティン・ソンカ選手に勝って、見事優勝を果たしました。プラクティス、予選そして決勝と、高い戦闘力を持った機体と、室谷さんの卓越した技術が終始輝いた第2戦でした。

表彰台の一番高いところに立つ室谷さん。とってもカッコいいですね。グッとくるものがあります。室谷さん、嬉しさの中にありながら、先(チャンピオンパイロット)を見据えているような眼差しに感じます。第3戦、母国開催(千葉)でも素晴らしいレースを期待しています。

優勝により15ポイントを獲得した現在、総合ポイントでは、1位のマルティン・ソンカ選手の21ポイントから6ポイント差の3位に付けています。チャンピオンパイロット獲得に向け素晴らしい結果となりました。

第2戦から、機体(エッジ540 V3型)のカラーリングを新たにしています。薄緑と青の颯爽とした中に、赤白の力強いTEAM MUROYAのロゴが映えますね。

 

第3戦 6月3日・4日:千葉(日本)

チケット購入はRed Bull Air Raceオフィシャルサイトから購入できます。

 

第4戦 7月1日・2日:ブダペスト(ハンガリー)

第5戦 7月22日・23日:カザン(ロシア)

第6戦 8月12日・13日:未定(ヨーロッパ)

第7戦 9月2日・3日:未定(ヨーロッパ)

第8戦 10月14日・15日:インディアナポリス(米国)

出典:YOSHI MUROYA OFFICIAL SITE