開園当初の1,100万人から700万人前半まで入場者数が落ち込んだ2009年のユニバーサル・スタジオ・ジャパン。

悪化した経営うを立て直すミッションを担い、マーケターとしての手腕を買われてヘッドハンティングされたのが、森岡毅さんです。

今年7月のハリーポッターが空前の大ヒットを記録、入場者数は回復し増加しているようです。華やかな舞台の裏では、スタッフたちとともに汗をかき、苦労を重ねた日々があったといいます。

そんな森岡さんが、12月23日(木)に放送予定のトリハダ(秘)スクープ映像100科ジテンに出演しますので、経歴などについて調べてみました。

それではチェックしていきましょう!

目次(この記事であなたにお伝えしたいこと)

  1. 森岡毅の経歴(プロフィール):P1
  2. 森岡毅流の仕事術とは?:P2
  3. 森岡毅の帰宅後の過ごし方は?:P2
  4. 番組概要:P2
  5. おわりに(まとめ):P2
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森岡毅の経歴(プロフィール)

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森岡 毅(もりおか つよし)
生年月日 昭和47年?月?日
年齢 43歳
血液型 O型
出身 兵庫県(福岡県生まれ)
神戸大学経営学部卒業
株式会社ユー・エス・ジェイ
チーフ・マーケティング・オフィサー
執行役員
マーケティング本部長

1996年にP&G入社し、日本ヴィダルサスーン、北米パンテーンのブランドマネージャー、ヘアケアカテゴリー・アソシエイトマーケティングディレクター、ウエラジャパン副代表などを経て、2010年6月に株式会社ユー・エス・ジェイに入社しています。

業績回復請負人として、USJのグレン社長(当時)にヘッドハンティングをされて入社し、経営悪化にあったユニバーサル・スタジオ・ジャパンを見事にV字回復させ、期待に応えた森岡さん。

入場料も6年連続値上げして入場者も増加。業績は好調なようなので…
役員報酬っていくらなんでしょうか。具体的な数字は出ていませんでしたが、ネットでは2億4000万円と言う数字も出ています。

結婚は入社1年目にしています。子供もいるようです。
プロポーズの言葉は女性からしてみるとロマンチックに欠けていたそうです。

NPVが最大化するから、今結婚しよう。」

なんだか意味が分かりませんね。汗
経済用語のようです。奥様曰く「最悪だった。」とのこと。

入社後は危機意識の薄かった社員に対しての意識改革や、ベクトルの違うこだわりの修正に取り組みました。周りの反対も大きく困難も多かったそうです。しかし、自分が担った役割を果たすことが重要であることから、人から嫌われることを厭わなかったそうです。

今までのやり方を変えるのはしんどいことです。変えさせる私だってしんどい。でも、「嫌われていいんだ。だって正しいことなんだから」と思うと、強くなれます。それで1つ1つ結果を出していけば、人はついてきてくれる。より多くの人を巻き込んでいけるんです。

引用元:リクナビNEXT

人には恒常性が備わっているので、良い方向へ変える時でも反発する人が出てきます。会社や団体で何かを変更するときに、そんな経験はありませんか?

自分自身でもそうだと思います。自分の生活習慣を変えようと思ったとき、億劫になったりしますよね。たとえそれが良い方向へ進むとわかっていたとしてもです。

ですから、USJ内で良いことだと思っていたことを、ついこの前、入社してきた森岡さんが「変更します。」と言ったことに対しての反発が大きかったことは想像に難くないでしょう。

ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターは、入社してすぐに会社を知りたいとフロリダ州オーランドにある本部へ視察に行き、そのディティールに感動、「これを日本人に見せたい!」と思ったことがきっかけなんだそうです。

手掛けるときには、800億の年商で450億円の事業予算となり、完成後に入場者が予定より空くなければ、倒産が現実味を帯びる状況があった中、社長から「GO」が出た時には武者震いをしたという森岡さん。

完成までの3年間は設備投資をせず、運転資金を増やすために持てる技術を駆使し、映画専門のテーマパークから子どもや家族も楽しめる総合アミューズメントパークへと舵を切り、ユニバーサルワンダーランドの開業など、様々な工夫を施し、ファミリー層を取り込むことに成功しています。

3年間乗り切れたとしても、莫大な資金を投入した施設の完成後に倒産するリスクも当然あるわけですから、背水の陣ですよね。 退路を断って勝負に出たということでしょうか。

book森岡さんは本を出しています。
「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」
(2014 角川書店刊)

僕もこの本を購入し読みました。
USJ経営回復までのもがき苦しみヒットさせてきた軌跡や、森岡さんのマインドセットに触れることができる良著です。本当に素晴らしい内容でした。僕はこの本を少なくとも今後5回以上読むことになると思います。素晴らしい本は複数回読むことで、また新たな示唆を与えてくれるものです。

情熱と数字に裏打ちされる仕事術や、帰宅後の時間の使い方については次のページで