破天荒な生活を送りながらも、多くの人に愛され、豪快かつ華麗な棋風で天才囲碁棋士とされたのが、藤沢秀行さんです。

4月22日(金)に放送する『クレイジージャーニー』で取り上げられますので、囲碁棋士としての成績や、アルコール依存症、愛人やギャンブル、経歴や女流棋士の孫娘などについて調べてみました。

それではチェックしていきましょう!

目次(今回あなたにお伝えすること)

  1. 藤沢秀行の経歴(プロフィール):P1
  2. 天才囲碁棋士とされた実力や成績は?:P1
  3. ギャンブルに酒、愛人と破天荒な生き方とは?:P2
  4. 孫娘は小学生でプロ女流棋士となった藤沢里菜!:P2
  5. 番組概要:P2
  6. おわりに(まとめ):P2
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藤沢秀行の経歴(プロフィール)

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出典:zakzak

藤沢 秀行(ふじさわ ひでゆき)
本名 藤沢 保(ふじさわ たもつ)
愛称 しゅうこう先生
生年月日 大正14年6月14日
没年月日 平成21年5月8日
年齢 享年83歳
出身 神奈川県横浜市
称号 名誉棋聖
段位 九段

お父さんの影響により5歳から碁を始め、1934年に日本棋院の院生となり、福田正義(五段)さんに入門します。6年後に初段に昇段し、その3年後に三段に昇段。このときに本名の保から秀行に改名してます。

些細なことは気に掛けない、豪放磊落とされた棋風のような人柄で、自らの門戸を広く開き、自宅や運営する碁会所では、自分の門下生だけではなく、多くの若手棋士を指導しています。

1981年からは、中国や韓国の棋士にも持てる棋力を伝えており、性別や国籍問わず、多くの弟子がいます。藤沢さんは、普通の碁を打つのではなく、自分にしか打てない碁を磨くことの大切さを説いていたということです。

1983年に胃がんが発見され手術を受けています。その後は悪性リンパ腫、前立腺がんを発症していますが、これら3度のがんを克服しています。凄い生命力ですね。

1987年に紫綬褒章を受章し、1997年には勲三等旭日中綬章を受章しています。

1998年10月に棋士を引退しています。

2010年に中国北京に藤沢秀行記念室が設立されています。感謝の表れでしょう。

 

天才囲碁棋士とされた実力や成績は?

七大タイトルの獲得成績は、14期で歴代9位タイ記録となっています。

  • 棋聖は6期(歴代3位)6連覇(歴代2位)名誉棋聖
  • 名人2期
  • 王座5期(歴代4位)3連覇
  • 天元1期

藤沢さんは、創設されたタイトル戦の初代優勝となることが多かったことから、「初物食いのしゅうこう」という異名を持つほどです。

  • 1957年 第1期 首相杯争奪戦 優勝
  • 1959年 第1期 日本棋院第1位決定戦 優勝
  • 1962年 第1期 名人戦 優勝
  • 1969年 第1期 早碁選手権 優勝
  • 1975年 第1期 天元戦 優勝
  • 1977年 第1期 棋聖戦 優勝

愛弟子である高尾紳路(九段)さんは、「碁盤を前にすると目つきが変わるので、怖いほどでした。」というくらい、碁に情熱を注いでいたということです。

ギャンブル、酒、愛人などの破天荒ぶりやプロ女流棋士の孫娘については次のページで