ドローン(機体)の価格や種類は?

ドローンとひとくちで言っても、家の中で気軽に遊べる小さなものや、空撮や災害救助等に使える高性能な機体まで、多くの種類があり価格もピンキリのようです。

空撮ができるようなものから初めて外で墜落させると危険なので、まずはホビー用の小さくて軽いドローンを扱ったほうが良さそうです。

Hubsan X4 HD

  • アマゾン参考価格 12,420円
  • 重量51g
  • 操作範囲 100m

初心者でも扱いやすく、上級者も遊べるバランスの取れた機体ということです。

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出典:amazon

Hitec Galaxy Visitor6 

  • アマゾン参考価格 37,800円
  • 重量125g
  • 操作範囲 100m

PHANTOMまで高価な機体ではなく、リーズナブルに空撮ができるドローンです。

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出典:amazon

DJI PHANTOM 3 PROFESSIONAL

  • アマゾン参考価格 139,900円
  • 重量1,280g
  • 操作範囲 2,000m

知名度、人気、スペックともに高いドローンです。このバージョンでは標準で4Kカメラを搭載していますが、フルHDバージョンもあります。

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出典:amazon

※掲載したのはamazonサイトの参考価格です。実売価格はサイトをご覧ください。

ドローンの操縦資格や免許、学校は?

ドローンを飛ばすために資格や免許は不要です。ただし、5km以上離れた距離で操縦する場合に限っては、第3種陸上特殊無線技士の資格が必要になります。

国土交通省では、飛行に関してのルールやそのルールの対象となる機体飛行許可が必要な場所(下図)などについてサイト内で解説していますのでしっかりと読んで安全に飛ばしましょう。

2015年には首相官邸の屋上や浅草三社祭でのドローン落下事故などがあり、平成27年12月10日に改正航空法が施行されています。

行禁止空域の設定や飛行方法の制限、罰則規定が盛り込まれた改正法は、ドローン(マルチコプター)やラジコン、農薬散布用ヘリコプターなどに適用され、無人航空機が飛行ルールの対象となっています。

飛行許可の承認申請書もサイト内にあります。ちなみに申請先は国土交通省航空局で、飛行範囲によって大阪航空局と東京航空局の管轄に分かれています。


出典:国土交通省

よく聞くドローンの認定や資格などというものはどういうものかというと、国土交通省が認定した「講習団体を管理する団体」に所属する団体が実施している講習を受講することによって一定のレベルに達した方に認定・発行されるものです。

趣味で飛ばすだけであれば不要ですが、相手があるビジネスとなると実績によるとは思いますがやはり必要になってくるのではないでしょうか。

現在ではドローンの操縦技術を学べるスクールも増えてきており、般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会が運営するJUIDA認定スクールや、ドローンメーカーである株式会社スカイロボットが運営するDPA認定スクールであるドローンスクールジャパンなど、全国に開校されています。

受講するコースにもよりますが、数時間から5日間くらいまでとなっています。基本的なコースは座学と実技を合わせて2日~3日が多い印象です。これからますます需要が高まると考えられるドローンパイロットの育成は非常に重要ですし多くの分野から求められるでしょう。

また、先に記した通り資格は取得しなくてもドローンの操縦は可能ですが、ドローン操縦士協会(DPA)によって認定される、操縦士資格、インストラクター資格、整備士資格がありそのレベルにより級も設定されています。

ドローン操縦技術の検定と呼ばれるものについてですが、ドローン検定協会株式会社が行っている操縦技術の認定です。試験の実施は一般財団法人JAREXが行っています。

検定も認定と同じく国土交通省が認定した「講習団体を管理する団体」に所属する団体が実施している講習を受講することによって取得できる、民間団体発行の技能レベルの証のひとつです。認定団体については国土交通省サイト内「無人航空機の講習団体及び管理団体一覧」をご覧ください。

様々な用途、多様な分野から求められるドローンパイロットは、先述の落下事故の例でもある通り、ドローンを操作する高い技術が求められます。質の高いフライトによっておのずと成果物の質も上がり、安全も担保されます。

番組概要

タイトル プロフェッショナル 仕事の流儀
放送日時 2016年5月23日(月) 22時25分~23時15分
放送局  NHK

おわりに(まとめ)

安価な機体も多くあり、手軽にドローンが手に入る現在、趣味で誰でも気軽に飛ばすことができます。非常に便利なツールですが、その扱いについては十分注意し楽しみたいものです。

また、性能に改良を重ねられているドローンは、その汎用性から様々な分野で利用されており、用途はまだまだ広がっていくものと考えます。そして、その市場規模はあと数年で2000億円を越える巨大なマーケットに成長するとされています。

今回のプロフェッショナル仕事の流儀では、時速40kmで走る車とドローンを並走させ、タイヤを撮影し、その後に一気に上昇するというシーンをワンカットで撮影するという難しい仕事にチャレンジした様子が見られるということです。一流の操作テクニックは必見ですね。

請川博一(レイブプロジェクト)さんの情報は、オフィシャルサイトFacebookでチェックできます!

それでは今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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